自分の評価
他人からの評価は、
それを自分の評価として取り入れていきます。
評価とは:
よかった!
や
悪かった!
などです。
『事実』、つまり、
テストの点数や結果は変わる事はありませんが、
その評価(よかった!わるかった!や何かを得た!等)
は未来によってドンドン変わります。
つまり、その事実に対する『真実』は変わるのです。
うるさい雑音や、
また、
中途半端な賞賛は、
基本的になんの意味もありませんし、
我々にはまったく関係ありません!!
自分で勝手に試合の結果に落ち込んだり、
がっかりしたりしていることは、意味のない『評価』です。
よかったか?どうかは未来の生き方で変わります。
さて、ではどうするか?
結果に対して、
よかった!悪かった!
ではなく、
何を課題として、考えてますか?(なにを見つけたか?)
何を課題として、練習しますか?
何を課題として、未来を想像しますか?
真摯に課題にとりくんでいますか?
柔道の技術的なこと、
マインドのこと、
その他体の事!
課題にどのように取り組んでいくかが重要です。
つまり、やるか?やらないか、
それだけの選択です。