Q: 結局はやはり「勉強」しないといけないのでしょうか。
Q:
夢を叶えるにあたって「勉強」というワードが主になってしまうのですが、結局はやはり「勉強」しないといけないのでしょうか。
A:
結論からですが、「勉強」は必要ありません。
「○○しなければならぬ」といったことはありません。
例えば、長所促進法というものがあります。
ゲームばかりやっている子供をみて、大人は「勉強しなさい!」と国語や算数といった一般教養の「勉強」を強いります。
一見大人からみればその子供はいわゆる一般教養教育には全く無関心ですが、ゲームやコンピュータシステムについてはとてつもない教養を身につけています(あくまでも例え話です)。
どこから、なんの(例えば、ゲームなど)のアプローチをしていくかということです。
語学の習得に、自分の趣味(例えば料理、音楽、映画)を活用することは、あまり「勉強」感はありませんよね。
さて、みなさんのアプローチはどこから行っていきますか?
みなさんにとって寝ても覚めても、やめられぬ大好きなことはなんですか?
大好きなことを言語化してみてください。