Q:攻撃的な話し方をする相手には、どのように対応したり、接したりすればいいですか?

Q:
攻撃的な話し方をする相手には、どのように対応したり、接したりすればいいですか?

A:
先ずこの「攻撃的な」というところからですが、
特に受付や、窓口として仕事をこなす場合はとにかくいろいろな対応が必要となるかもしれません。
様々なお客様や相手と対応する場合、様々応対の方法があるかもしれません。

こちらのURLを参考にごらんください。

ドレスの色:青と黒? 白と金?…ネット上で大論争
毎日新聞 2015年03月10日
http://mainichi.jp/select/news/20150310k0000e040156000c.html

「白と金」「青と黒」あのドレスで意見が分かれる理由はこうだった
The Huffington Post 2015年03月01日
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/28/shirokin-aokuro-thats-why_n_6777126.html

しかし、このドレスを「白色」と思った人がいたように
「攻撃的な」と思ったのは誰でもなくあなたです。

もちろん確かに「攻撃的」だったかもしれませんが、
お客様やカウンターにきた方の態度がどのようなものであったかはあなたが判断しているのです。
まるで、このサイトシェア内容の様に、
青色のドレスにみえるか、白色のドレスに見えるのかはあなたの認知判断によるものです。

色や形、サイズ、様子は見ている人によってことなります。
決してあなたの判断や感情(例えば「攻撃的」と感じたことを)否定している訳ではありません。
しかし、別の見方をすればその方(攻撃的な話し方をする相手)もしかしたら、全く別のことで機嫌がわるかったり、具合が悪かったり、体調を崩されているかもしれません。
つまり、例えばですが、「攻撃的」なのではなく体の具合が悪く、気が短くなっているのかもしれません。
「北風と太陽」のお話はご存知でしょうか?
北風と太陽がどちらかが先に、どちらが先にその旅人のコートを脱がすかと競う童話です。
北風は必死になって旅人のコートを脱がそうとします。
一方太陽はさんさんと日光を降り注ぎ、すんなり旅人のコートを脱がすことができました。

肩に落ちた落ち葉を落とす為に、手を差し伸べている「手」と、そうとは知らず突き飛ばそうとしている「手」との違いは、感じ方の違いです。
突き飛ばそうとしていると思い、身を引いてしまうことは、相手に対してのこちら側の気持ちや想いです。
つまり相手を思う気持ちによって大きく変わります。
いかがでしょうか。確かに「攻撃的」な相手はいるかもしれませんが、その理由を取り除く事や先かもしれません。
そして、そもそも「攻撃的」なおではないかもしれません。
ドレスの色は青でも白でも、誰から見ても同じではないという事です。

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